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　このデジタル世界で目まぐるしく変化する時代、デジタルネイティブ世代の子供達に必要とされる能力とは何でしょう？いま必要とされる特定のスキルだけでなく、いつの時代にも必要な「考える力（創造力）」「自分の考えを伝えるコミュニケーション能力」「学ぶ力」ではないでしょうか？どんなに社会が変化しても、必要とされるスキルが変わっても、生涯にわたって学び続ける力さえ持っていればきっと対応できると思うのです。

かんガエルクラブでは、教科の枠を越えてさまざまな分野の知識を融合させた教育法、STEAM教育*を目指して日本語学習に取り組むクラブです。遊び、日本語の読み書き、工作、実験など、友達との交流を通して日本語の語彙や表現を豊富にし、日本語で読み、書き、考える力、学ぶ姿勢を育てることを目的としています。

* STEAM教育: Science：科学、Technology：技術、Engineering：工学、Arts：芸術（コミュニケーション）、Mathematics：数学の頭文字をとった理数系要素に芸術（コミュニケーション）を加えた教育法。

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新　日本語でかんガエルクラブについて

かんガエルクラブを立ち上げて、早3年。かんガエルクラブ一期生も目標としていた小学校低学年の枠を越えようとしています。そんな時、気がついたのは・・・　やはり子供の発育発達に合わせて、それぞれの成長発達段階にあった日本語教育に取り組みたいとより考えるようになりました。そこで、立ち上げたのが運動クラスと探求クラス。　　つづく・・・　

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